大体テキトーになって、流し気味だけど今日で終わらすぞ〜!


 続いて"Luke Slater"の出番。ってもコレもスタンド席で寝てたんだけども。流石に二日目となると皆疲れが出てるのか、結構な人がスタンド席で夢の中だったな〜。でもあまりにも調子が良かった(Playのね)ので、メインフロアへ下りることに。下りた瞬間に「New Time New Plase」が響き渡る!テンションも徐々に上がってきて、少しだけど楽しめた。


 続いて"Alter Ego"のLiveパフォーマンス。たった30分じゃ短く感じてしまうくらいに、凄かった。色んなWIRE日記のHPを見たけどBestACTに押されてるのも当然!「Rocker」もサイコーにカッコよくって聞きほれたな。コレ聞いて、Wire04コンピのアナログ盤を買おうって思えた。つか、実際買った。


 十分に楽しんだ後は、"Chris Liebing"の出番。"Alter Ego"のテンションもそのままに、ガッツガッツ踊ったな。ホントに腰がダメに鳴るくらいに。選曲も黙々と踊れるミニマル系で最高。「Murder Was The Bass (Chris Liebing's Close To The Original Rmx) 」のブレイクに併せて「Mr.Robbot」のこれまた聞いたことの無いRemixを持ってくるあたり流石の一言。ホントは近くで見たかったけど、人ごみに飛び込む体力も無く裏のスピーカー近くで踊ってたな。ホントに最高。俺的BestACTでした。
最後も「Mr.Robbot」のRemixで渋く締めて終了。95%近く燃え尽きた〜。


 最後は"Jeff Mills"DJ開始直後から神憑り的なPlayであっという間に、フロアを掌握する技術は流石。最初こそついていくも、あまりのBPMの速さと自分の体力の無さに脱落。寄りかかってPlayを聞くことにする。途中で掛かった「I Feel Love」のハイスピードなRemixでフロアのテンションも最高潮。スゲェ。これまた「Murder Was The Base」のブレイクに併せて、「The Bells」をぶち込んでくる当たり。感動もの。結局7時までPlayしてたらしいが、6時半くらいでリタイア。俺のWIREは終了したわけです。2日目はホンキで無しだな〜って思ったけど、やっぱ会場行って見るとテンション上がって踊れるもんだな。体力回復がポイントか。


去年からの参戦だけど、今年の面子は凄かった。ホントに。"Marco Bailey"がまた生で見れただけで十分だったし。来年もホント楽しみだ。